今年は梅雨が長く、
どんよりとした天気が続いていますね。
一見梅雨は湿度が高くて乾燥しないし
肌荒れとは無縁な季節と思われがちですが
実はその逆なのです。
梅雨から夏にかけてニキビはすごく
増えやすいので要注意が必要です!
肌にとって最適な湿度は60~65%と言われていますが、
梅雨の時期は湿度が70%を超えている時がほとんど。
湿度が高い状態が続くということは
菌が繁殖しやすいということです。
私たちの肌にはたくさんの細菌が住み着いていますが
梅雨の時期は肌の細菌のバランスが
崩れがちになってしまいます。
梅雨から夏にかけてにきびを増やさないために、
洗顔や油分を控えたスキンケア、
枕カバーを頻繁に変えるなど
最低限のケアはしっかり行いましょう!