ブラジリアンワックスの火付け役

ブラジリアンワックスの火付け役!
人気海外ドラマSex And The Cityがブラジリアワックスの火付け役というのはご存知ですか?2008年に公開された映画の人気も、かなり高く話題が絶えませんでした。

2008年カリスマ的存在だった主人公キャリーを演じる、サラ・ジェシカ・パーカーは、今もなお女性の憧れの存在です。SATCでは『どんなシュチュエーションであろうと、アンダーヘアのお手入れはして当たり前』という印象を与えるシーンもありました。

そんなSATCは、リアルなアラサー・アラフォー女子の美容、セックス、ファッション、恋愛などを描いています。共感できるところが、人気の理由の一つです。

ちなみに、最年長サマンサのエイジングケア徹底ぶりは素晴らしく、ボトックス注射・ピーリング・アンダーヘアのカラーリングなど、とことん美しさを追求する姿勢が伺えます。

そんなSATCの映画では、どんなときもアンダーヘアのお手入れはしていて当たり前、という印象を与えるシーンがありました。そのシーンのあらすじをご紹介します。アンダーヘアにまつわるトークに大注目です!

キャリーはビッグと結婚式を挙げる予定をしていました。しかし、ビッグが来ず、予定していたハネムーンのメキシコへサマンサ、ミランダ、シャーロットと一緒に行くことになったのでした。

そんな中しばらく落ち込んでいたキャリーも、少し元気になり、4人で日光浴を楽しむというシーンがあります。広大な海をバックに、おしゃれな水着、サングラスを身に着け、優雅に4人が寝そべっているのですが…。

サマンサは、ミランダの水着からアンダーヘアがはみ出ていることに気づき、驚いてしまいます。事の始まりは、サマンサが思わずサングラスを外し、無造作にはみ出るミランダのアンダーヘアに対し、指摘したことでした。

サマンサ:『えっ?ミランダ、ワックスしてないの?!
ミランダ:『水着なんて着るなんて思っていなかったし、お手入れはしていなかったわ』
サマンサ:『私なら、刑務所にいてもツルツルよ!』
ミランダ:『結婚すれば、優先しないといけない事がほかにもたくさんあるの。子育て、仕事、結婚で優先順位が変わったの。』
サマンサ:『どんなに忙しくても、シャーロットやキャリーもちゃんとお手入れしているわ?』

まさに欧米のアンダーヘア事情が垣間見えるワンシーンで、ほかにも2シーンもあるんですよ♪

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